高橋周平、大野雄大選手の紹介

最初の紹介選手は
 高橋周平選手と大野雄大選手
       を紹介していこうと思います。
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 まずは、中日ドラゴンズキャプテン高橋周平選手から紹介していきます。

      高橋周平選手の経歴

東海大学甲府高校
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2011年ドラフト1位指名(3球団競合)で中日ドラゴンズ 
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2012年6月17日に京セラドーム(オリックス戦)で寺原隼人選手からプロ初ホームランを放つ
18歳4ヶ月でのホームランはドラフト制以降の高卒ルーキーでは最年少
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2013年8月1日に甲子園(阪神戦)で7番サードでプロ初スタメン
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同日、満塁のチャンスで球団史上最年少となる逆転満塁ホームランを加藤康介選手から放つ。
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2014年のオフに背番号が、現在の「3」に変わる
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2017年8月30日にナゴヤドーム(現バンテリンドームナゴヤ)のDeNA戦でエスコバーからナゴヤドーム開場から初のランニングホームランを放つ。
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2018年5月31日のオリックス戦から6月1日の日本ハム戦にNPBタイ記録になる4打席連続ツーベースヒットを放つ。
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2018年に自信初の規定打席到達
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2019年に中日ドラゴンズのキャプテン(主将)に就任する。
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2019年5月に月間MVPに初選出
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2019年6月4日に自信初の4番に起用される。
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2019年6月27日にオールスターゲームに選手間投票で選出され、敢闘選手賞を受賞する。
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2019年自信初の三塁手ベストナインゴールデングラブを受賞する。
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2020年6月月間打率が.359と絶好調に!
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2020年10月15日に自信初となるとサヨナラ3ランホームランを放つ。
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2020年に.305を記録し、自信初の打率3割を達成
   2年連続のゴールデングラブも受賞する。

      高橋周平選手の特徴

打撃では、木製バッドで130m以上飛ばす長打力を備えています。
守備では、2年連続ゴールデングラブを受賞するなど、安定した守備力があります。
遠投は105m、50m走は6秒4です。

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次に中日ドラゴンズのエース大野雄大選手について紹介していきます。

      大野雄大選手の経歴

京都外大西高校
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佛教大学(4年生のときに完全試合達成)
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大学球界BIG4(斎藤佑樹澤村拓一大石達也と、大野雄大)と称され、注目される。
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2010年8月にオープン戦で肩を痛め、ドラフトで指名を回避されるかもしてないと思いながらも、中日ドラゴンズからドラフト1位指名を受け入団する。
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2011年10月14日の東京ドーム(ジャイアンツ戦)でプロ初登板初先発するが、4回7失点とまあまあな結果!
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2012年7月11日の甲子園(阪神戦)で自信2回目の先発登板。5回3分の1、7安打1失点でプロ初勝利をあげる。
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2012年11月のオフに「侍ジャパンマッチ2012」の日本代表に選出される。
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2012年11月26日に大学時代の同級生と結婚
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2013年は先発投手として、一軍定着する。初めて規定投球回に達成し、2桁勝利をあげる
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2013年11月のオフに「2013 BASEBALL CHALLENGE 日本 VS チャイニーズ・タイペイ」の日本代表に選出される。
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2014年8月25日のナゴヤドームジャイアンツ戦)で自信初の無四球完封をする。
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2014年も2桁勝利を2年連続で達成する。
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2015年5月プロ初の月間MVPに選出される。
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2015年も2桁勝利を3年連続で達成する。それに12球団最長の207.1投球回を投げる。
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2016年選手会長に就任する。
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2016年3月に野球チャイニーズタイペイ代表との強化試合の日本代表に選出される。
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2016年3月25日の京セラドーム(阪神戦)で自信初の開幕投手を務め、7回3分の2を投げ2失点で勝利投手になる。
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2017年には2年連続開幕投手に指名される。
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2018年は開幕ローテーションに入れないで、0勝3敗で終わった。
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2019年4月30日の東京ドーム(ジャイアンツ戦)で平成最後の勝利投手となる。
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2019年5月7日のナゴヤドームカープ戦)で令和一番乗りの完封勝利をあげる。
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2019年9月14日のナゴヤドーム阪神戦)でNPB 81人目となるノーヒットノーランを達成する。
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2019年は自信初の最優秀防御率のタイトルを獲得する。
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2019年11月のオフには「第2回WBSCプレミア12」の日本代表に選出される。
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2020年は開幕投手を務めだが、4回8安打6失点で降板した。
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2020年10月22日には9月15日から続けている連続イニング無失点を41に伸ばし、球団新記録を達成した。
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2020年は2年連続の最優秀防御率のタイトルを獲得し、自信初の最多奪三振のタイトルも獲得。
2冠を達成した。2年連続で最優秀防御率のタイトルを獲得するのは、稲尾和久さん以来の史上2人目の偉業を達成した。
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2020年は中日ドラゴンズ16年ぶりの沢村賞を受賞した。同チームの木下拓哉選手と最優秀バッテリー賞も受賞した。

      大野雄大選手の特徴

2段モーションオーバースローから平均球速145.9キロ、最速152キロのストレート、ツーシーム、フォーク、カーブ、スライダーを投げ分ける。